手元供養というくらいだから量は入りません
骨壷は6寸や7寸で多くの遺骨を保管できますが、手元供養は玄関口や仏壇や神棚、寝室のちょっとしたオブジェとして供養できるものになっておりますので、遺骨はあまり入りません。
どれくらい入りますか?という質問では、手元供養品の大きさにもよりますが、平均で片手で握りしめることができるくらいの量となります。
主に喉仏やその周辺を粉骨させていただき、収めさせていただきます。
弊社にて手元供養品をご購入いただいた方は”無料”で粉骨いたします。
手元供養品を複数のご家族で保有したいということで、2・3つ欲しい方もいらっしゃいます。
もちろんOKですので、ご対応させていただきます。
骨壷からすべてを手元供養にできません
6寸や7寸の骨壷から片手サイズのご遺骨のみを取り出しますので、その他のご遺骨の行方をどうするかを考えなければいけません。
一番のおすすめは海洋散骨です。
「自然に還る+家族で供養」のスタンダードになりつつある供養のカタチです。
ご遺骨粉骨後、全量を保管したい方の場合は、「結露しない瓦の骨壷」をご購入いただき粉骨したご遺骨を保管させることも可能です。
ゆくゆくの散骨までゆっくり手元でご遺骨を供養したい、故人と離れるのにお時間のかかる方はおすすめさせていただいております。
弊社にて5寸・3寸を販売しております。金額等ご相談くださいませ。